福井市議会 2022-06-15 06月15日-04号
市が管理する海岸の漂着物の割合を調べていただいたのですが,重量比で可燃物が2%,不燃物が39%,発泡類が2%,ロープ類が14%,木くずが43%だそうです。これらのごみの処分先について,可燃物は焼却処分,発泡類や木くずに関してはリサイクル,不燃物やロープに関しては一部焼却されると思いますが,それ以外に関してはどうなっているのでしょうか。
市が管理する海岸の漂着物の割合を調べていただいたのですが,重量比で可燃物が2%,不燃物が39%,発泡類が2%,ロープ類が14%,木くずが43%だそうです。これらのごみの処分先について,可燃物は焼却処分,発泡類や木くずに関してはリサイクル,不燃物やロープに関しては一部焼却されると思いますが,それ以外に関してはどうなっているのでしょうか。
一方、国におきましては、平成21年に海岸漂着物処理推進法を制定し、責任の明確化による円滑な処理の推進、発生原因の調査等による効果的な発生抑制、また周辺国との国際連携の確保と国際協力の推進などを基本方針として施策を展開していくこととしております。 県においては、海ごみの実態を把握するため、嶺南の海岸、特に小浜市では田烏海岸で、若狭高校の生徒の協力で、ごみの回収や組成調査を行っています。
水産業に関しましては、海岸漂着物の処理を行いまして、漁港の保全および海岸の景観向上を図ります海岸漂着物地域対策推進事業に1,011万9,000円、福井県・福井県立大学と連携し、人口種苗の高成長を実現する給餌技術の開発研究に取り組みます「鯖、復活」養殖技術開発事業に600万3,000円、内外海漁港・田烏漁港施設の長寿命化対策工事を実施いたします水産基盤ストックマネジメント事業に6,520万円を計上しております
第15款の県支出金でございますが、2,741万7,000円の減額で、その内訳は、第1項県負担金が子どものための教育・保育給付費負担金などの補正で2,290万7,000円の減額、第2項県補助金が農地集積・集約化対策事業補助金などの補正で69万6,000円の追加、第3項委託金が海岸漂着物地域対策推進事業委託金などの補正で520万6,000円の減額でございます。
第6款農林水産業費は643万7,000円の追加でございまして、その内訳は第1項農業費が農地転用審査業務等にタブレット端末を導入する農業委員会運営事務費の補正で131万7,000円の追加、第3項水産業費が内外海地区の各漁港に堆積しております海岸漂着物を処分する海岸漂着物地域対策推進事業などの補正で512万円の追加でございます。
そこで、隣の石川県の様子が大変気になりまして、白山市にいる知り合いに海岸漂着物の写真を送ってもらいました。 (写真を示す)これがそのものであります。ちょっと粒々感が出づらくなっていますが、大体お分かりでしょうか。これは、見えるところほとんど全部プラスチック殻のごみであります。案の定、このように被膜肥料のプラスチック殻が大量に写っておりました。
不法投棄の対策につきましては、漂着物発生の一因にもなっていることから、パトロールの強化や防止看板の設置等を今後も取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 5番、熊谷久恵君。 ◆5番(熊谷久恵君) 循環型社会の構築においては、ごみの問題が切り離せない問題です。これは行政だけで解決できる問題ではなく、市民や事業者など、意識改革は大変重要だと思います。
そのうち、海岸漂着物の量が多い海岸は、市管理海岸では、志積、矢代、田烏、西小川の4か所、県管理海岸では、勢浜、人魚の浜、鯉川の3か所でございます。
水産業に関しましては、民間の活力によるさらなる効率化と生産および販路拡大を支援いたします民間活力による「鯖、復活」養殖拡大プロジェクトに467万8,000円、県・市・漁協が連携いたしまして、新たなカキ養殖技術を取り入れまして、安定的な生産体制の確立とブランド化、販路拡大に取り組みます、かき養殖新技術導入プロジェクトに70万1,000円、海岸漂着物の処理を行いまして漁港の保全および海岸の景観向上を図ります
質疑、沿岸漁業生産拡大推進事業の漂着物処分業務委託料には、運搬費も含まれるのか。 答弁、漂着ごみを分別し、産業廃棄物としてそれぞれの処分場に排出するもので、それに必要な台数分の運搬費を計上している。 質疑、商工会館テナント棟の工事費増嵩については、部材の価格上昇によるものか。部材の値上がり率はどのくらいか。
563万6,000円を減額、総務費ではデジタル手続法に基づく住民基本台帳システムの改修や原子力広報番組数の追加などを行う一方で、新型コロナウイルス感染症の影響による事業などの中止により差引き74万6,000円を減額、民生費では広域入所に係る保育の実施委託料や介護保険事業特別会計への繰出金などで334万9,000円を追加、衛生費では簡易水道事業特別会計への繰出金で450万円を追加、農林水産業費では海岸漂着物
283 ◯福祉保健部政策幹(板谷桂子君) 市内の就労継続支援事業所の仕事内容といたしましては、農福連携事業の一環として、東浦みかんの摘果や杉箸アカカンバの間引き作業の農作業をはじめとして、市内のビジネスホテルや敦賀駅、海岸漂着物の回収処理等の清掃業務、軽食のケータリングや喫茶店の営業等のサービス業、トートバッグやコースター作りなど自主製品の製作等、多様な仕事がございます
第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費、海岸漂着物地域対策推進事業、補正予算額820万8,000円の減額について、委員から、漂着物回収処分にかかる委託事業費が減額となった理由を問う質疑があり、それに対して、当事業は県から委託を受けて実施する事業で、本市では市内3海岸のうち白鳥海岸が対象となった。
第15款県支出金は2億2,120万6,000円の追加で、その内訳は第1項県負担金が子どものための教育・保育給付費負担金の減額などで2,866万円の減額、第2項県補助金が、原子力発電施設等緊急時安全対策交付金の追加などで2億5,891万4,000円の追加、第3項委託金が海岸漂着物地域対策推進事業委託金の減額などで904万8,000円の減額。
第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費、若狭鯉川シーサイドパーク施設管理経費、補正予算額350万円の減額について、委員から、海岸漂着物の撤去処分に当たり、消防署の許可を得て焼却したとのことであるが、その許可とは、平成30年6月のマイクロプラスチック等の対策に関する法改正の内容を含んでいるのかとの質疑がありました。
次に、循環型社会の形成と環境の保全につきましては、県からの委託金を活用し、海岸漂着物の回収、処理等を行い、環境美化に取り組みます。下水道事業において、老朽化した集落排水施設の機能診断及び機能保全計画の策定を行い、設備の長寿命化を図るとともに適切な処理能力を確保します。
第14款県支出金は2億5,602万8,000円の追加で、その内訳といたしまして、第1項県負担金が子どものための教育・保育給付費負担金の減額などにより1,553万1,000円の減額、第2項県補助金が原子力発電施設等緊急時安全対策交付金の追加などにより2億7,409万2,000円の追加、第3項委託金が海岸漂着物地域対策推進事業委託金などの減額などにより253万3,000円の減額。
また、市内外の小中学校を対象に、海岸のごみを観察する海ごみ学習にも取り組み、漂着物に対する理解を深めるための活動も行っているところでございます。 一方で、台風や豪雨による河川の増水に伴い、大量のヨシやごみ等が漂流、漂着した場合は、行政主体による回収を行っております。
昔から、海岸にはハングル文字の入った漂着物や小型船も流れ着くということもありましたが、最近すごく頻度も上がっていると感じられます。 最近、福井県にあったと記憶しておりますが、日本海沿岸部の漂着の実態についてお教えください。 ○議長(下中雅之君) 生活安全課長、吉岡君。 ◎生活安全課長(吉岡和広君) お答えいたします。
第14款県支出金は1億7,625万5,000円の追加で、その内訳は第1項県負担金が農地農業用施設災害復旧費負担金の減額などにより3,077万4,000円の減額、第2項県補助金が原子力発電施設等緊急時安全対策交付金の追加などにより2億2,143万5,000円の追加、第3項委託金が海岸漂着物地域対策推進事業委託金などの減額により1,440万6,000円の減額。